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- 2017.06.01 Thursday
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さて さて、久しぶりの投稿になります。
最近、目まぐるしく色々なことが起きています。
しかし、この頃斎藤一人さんの「ついてる、ついてる」というのを心の中で言うようにしています。
そうすると、何かいいことがあったら、やっぱり「ついてる」と思えますし、嬉しさが大きくなります。
そんなに上手くいかなくても、「ああ、こういう場合に、いつもこう慌てるから余計にミスが出るんだ、次はそうしよう」
など、やはり失敗もなぜか「ついてる」ことのように思えてきます。
これは、「ついてる、ついてる」と言われた潜在意識が、「ついてる」ことやものを探し続けるからだと
考えられます。
反対に「最近ついてないなー」とか思っていると逆のことが起きるようです。
潜在意識が、「ついてないこと」を一生懸命探そうとして、これ「ついてませんよ」とついていないことを
わざわざ見つけてくれるのです。
そして、ご主人様は、そうかやっぱり「ついてないなー」と妙な納得をします。
最近、私が脳科学の本で発見したのですが、この色々と目に映る情報中からふるいにかけて、記憶させる情報だけを
ピックする脳の組織があり、その名前を「海馬」というそうです。
この海馬さんは、脳の中でも重要で、例えば目に映る自然などの(戸外の)景色の映像情報のデーター量は膨大です。
1秒に何回も変わる景色の中から、特に生命の危機に関わることがらを中心に、必要な1部の情報だけを選び取り、不要な情報(膨大)を廃棄するそうです。
生命の危機の次は、楽しいことや快感や達成感などのプラスの感情が伴うことも、そして、悲しいことや痛み嘆きなどの忘れたい忘れたマイナスのことも、感情の起伏が大きいものほど海馬はふるいにかけて、記憶にとどめさせるべく、他の脳内部位に送ります。
記憶に残るということは、印象として顕在意識に上がることでもあります。
引き寄せの法則って、簡単な一例で言えばこんなことなのかもしれません。
心の中で思うこと(潜在意識)や言葉口に出すことを、忠実な海馬は命令と受け取り、一生懸命に探して、見つけ出して報告する
(記憶する)。
海馬は、脳の中でも選りすぐりの精鋭部隊だそうです。
そんな優秀で忠実な海馬さんを自在に操れたら、凄いことが起きそうですね!
それでは、次回まで
JUGEMテーマ:引き寄せの法則